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【男性必見】最高の婚約指輪を贈ろう!

婚約指輪でプロポーズ

プロポーズを控えた男性に読んでほしい記事を書きます。婚約指輪(エンゲージリング)について、知っておいてほしいこと、後から後悔しないための情報を、書いてまいります。

多くの女性は、プロポーズの時の婚約指輪を夢見ています。
指輪は婚約の時だけではなく、様々な場面で必要な共に過ごす「アイテム」
誓いを込めて、最高の婚約指輪(エンゲージリング)を贈りませんか?

【婚約指輪の由来】
それは紀元前1世紀の古代ローマ時代にまでさかのぼります。その時代の婚約の儀式で鉄の輪を贈っていたことから始まったと言われております。
日本では第二次世界大戦後から西洋文化が入ってきて、高度成長期で豊かになり始めたことを背景に、婚約の時にダイヤモンドの指輪を贈るようになりました。1950年後半から始まった仕来りが、今の時代でも婚約の「約束の証」として続いています。

【ダイヤモンドリングを贈る理由】
①地球上に存在する一番硬い鉱物であり「堅い絆」の象徴である。
②いつまでも美しく輝きを放つことから「永久の愛」のシンボルとされる。
③ダイヤモンドは無色透明であることから「純粋無垢や清廉潔白」を意味する。
婚約指輪にふさわしい特質を持つ「ダイヤモンド」が選ばれています。

婚約指輪(エンゲージリング)は、プロポーズをする時に男性が女性に贈る指輪です。
男性が事前に購入して準備をしておく必要があります。
ですが、ジュエリーに興味がない全くわからない男性が選ばなければならない、ジュエリーショップに入るのが恥ずかしい等、購入するまでたいへん億劫に感じます。
課題はそれだけではなく、プロポーズの後、一生身に着ける指輪になりますので、女性に気に入ってもらえるように注意して選ばなければならないですし、女性のご親族にも報告されますので皆さんに納得いただける指輪でなければなりません。

そこで、これまで数多くのプロポーズを控えた男性に婚約指輪を提案してきた実績や、私自身が結婚する時に感じた経験などを踏まえ、「成功するプロポーズに贈る婚約指輪」について、お話いたします。

女性は、プロポーズの時、婚約指輪(エンゲージリング)を贈ってほしいと思っています。

『男性皆さんはプロポーズの時に婚約指輪を贈ろうと思っていますか?』

婚約指輪を「贈る必要性を感じない」と思っている男性が32.2%います。「ゼクシィ 結婚トレンド調査2018調べ」
ダイヤモンド婚約指輪を購入したカップルは58.4%です。「矢野経済研究所 2015年度調査」

約4割の方が婚約指輪を贈る必要性を感じていなくて、実際に贈っていません。

ですが、婚約指輪を「欲しい」と回答した女性は84.8%とほとんどの女性は贈ってほしいと思っているのです。「ゼクシィ 結婚トレンド調査2018調べ」

女性の84.8%が婚約指輪が欲しいと思っています。

ですが、婚約指輪を「欲しい」と素直に言えずにいる女性が約70%います。「ゼクシィ 結婚トレンド調査2018調べ」
もしかして、あなたは彼女から「結婚準備でこれから大変だから、婚約指輪は無しでもいいよ。」と言われていませんか?それは本心ではないかもしれません。

■婚約指輪の購入理由(女性の回答)「ゼクシィ 結婚トレンド調査2018調べ」を見ると、
「プロポーズの際に夫が贈ってくれた」      48%
「けじめとして夫が贈ってくれた」        43%
「昔からもらうことが当たり前と思っていたから」 17%

このように女性は、プロポーズの時に婚約指輪を贈ってもらえるのを実は待っています。
ですから、

男性が、これから長く共に歩んでいく誓いを婚約指輪で表現するのです。

婚約指輪は、婚約の時にだけ身に着ける指輪ではありません。現在のデザインは普段使いしやすいものが多く、日常のお洒落で着けることができます。

二人でお揃いの結婚指輪(マリッジリング)も準備されると思いますが、それに合わせてダイヤモンドの婚約指輪を持っていることで、将来のお子様の入学式や授業参観などの学校行事や、お友達の結婚式や披露宴へ招待された時など、様々な場面で重宝するアイテムになります。ダイヤモンドやプラチナ・ゴールドなどの貴金属は、何十年経っても使えるもの。
ですから、

一緒に時を刻む大切な婚約指輪(エンゲージリング)になるのです。

今はジュエリーに興味のない女性であっても、5年後、10年後に着ける場面が増えた時に「いただいていて良かった」となると思います。

■婚約指輪の決定者(女性の回答)「ゼクシィ 結婚トレンド調査2018調べ」を見ると、
「夫」   40%
「2人で」  35%
「妻」   23%

選ぶ側の男性に不安はありますが、贈ってもらった女性の満足度は93.5%(ゼクシィ調べ)と、婚約指輪のデザインだけではなく、男性がけじめと覚悟で選んでくれた気持ちが嬉しいのです。

あなたが選んだ婚約指輪(エンゲージリング)でプロポーズしませんか。

女性はもちろんの事、親族も納得する婚約指輪を贈りましょう。

結婚は愛し合った二人が結ばれるので、生活をしていくのは二人ですし、親族は関係ないと思いがちですが、家と家の結婚という考えが少なからずございます。
皆さんも結婚した相手には、「自分の家族と仲良く付き合ってほしいし、大切に思ってほしい」と思っていますよね。同じように女性も、男性に対して「自分の家族を大切に思ってほしい」と考えていると思います。

女性の親族は、これまで大切に育てた娘を嫁がせるわけですから、あなたがどんな婿殿なのかを見ていると思います。最近は結納という儀式を簡略化したり、結納自体をやらないことも増えてきていますので、婿殿と男性親族を判断する一つとして婚約指輪を見るのではないでしょうか。

女性からは婚約指輪をいらないと言われたとしても、それは女性個人の考えかもしれませんので、相手の親族の気持ちを考えると、贈っておいた方が良い場合もあると思います。

女性は贈られた婚約指輪を自分の親族に「このような婚約指輪をいただきました。」と報告されると思います。その時に見せるのは、婚約指輪とダイヤモンド鑑定書です。

その時に「あなたのことを考えてくれている、素敵なお婿さんを選んだね。幸せになりなさいよ。」このような会話があるだろうと想像します。どんな指輪をいただいたのかは、ダイヤモンド鑑定書で判断すると思いますので、やはり、婚約に相応しいダイヤモンドを贈った方が良いのです。

ダイヤモンドや指輪の素材であるプラチナやゴールドは、基本古くなるものではありません。使用する中で貴金属に小キズは付きますが、磨くことで輝きを取り戻します。私たちが博物館で見る、中世ヨーロッパ王族の王冠や杖にはダイヤモンドや宝石が装飾されていますが、何百年前に作られたジュエリーが現在でも変わらず輝いているのです。

ジュエリーがどれだけ長く使用できるものかご理解いただけたと思いますが、美しい綺麗なダイヤモンドを贈ると、20年、30年経ってもその素質は変わらず美しいまま、購入した時の効果がずっと続くのです。感謝される高品質の婚約指輪を贈ると、20年、30年後も感謝され続けるのです。

結婚を申し込むプロポーズで、これから共に歩んでいく誓いを込めて婚約指輪を贈ります。

「男性の株がしっかりと上がる」婚約指輪をご提案し、お手伝いするのが、私たちサンジュエリーの役目であり使命です。男性が婚約指輪を探しにご来店された時は、今回のプロポーズが成功に終わることはもちろんの事、婚約指輪にまつわる先々の事や女性の親族も意識したお話をさせていただいておりますし、女性の好みやタイプ、ご予算などニーズに合わせたご提案をいたします。

私も自分自身の結婚の時は、何もわからなかったですし知りませんでした。多くのオーダーメイドの婚約指輪に携わって、お客様のサプライズに関わった経験から分かるようになりましたので、その経験を活かしたお話をさせていただきます。

婚約指輪は、二人の幸せだけではなく、親族との絆が深まるきっかけにもなる指輪。そしてこの先ずっと身に着ける大切な指輪になる、人生にとって重要なアイテムなのです。