昔の古い指輪やネックレスを、全く新しいデザインへ生まれ変わらせるジュエリーリフォーム。今、求められている理由をお話しします。
日本のジュエリー市場は、戦後の高度成長からバブル期を経て、急速な成長を遂げました。「お給料で本物のジュエリーを購入するのが一番のご褒美」「奥様へのプレゼントは価値の高い良質のジュエリー」ジュエリーは女性の憧れ、そのような時代でした。
そこへ襲ってきたのが1991年の「バブル崩壊」、その後の長期間にわたる不景気により、ジュエリー市場は縮小しました。
しかしながら、2009年の矢野経済研究所調査データによると、日本の成人女性の平均ジュエリー保有個数は13.3個と、持っていない人がいることを考えると、好きな人は20個や30個は持っていることになります。これまでに多く買ってきた方々がたくさんいるということです。
お洋服等のファッションほど激しくないものの、ジュエリーにもデザイン面で緩やかな流行というものがあります。保有している30年、50年前のものは、「そのまま使うにはちょっと古臭くて気が引ける」と思っているものもあると思います。
ジュエリーの最大特性は「永遠的価値」です。何年使っても品質価値が下がりにくい特性がありますので、母親から娘へ、お祖母ちゃんから孫へと、次の世代に受け渡すことができます。その時に古いデザインだと着けられないので、新しく作り替えて、娘や孫へ贈りたいと考えられています。
サンジュエリーは、大量生産した既製の枠を利用しない、その宝石に合わせて、設計をしていく、完全オーダーメイドのジュエリーリフォームです。あなただけのオリジナルを製作することも可能です。店内に製作工房があり、全ての工程を自社で行いますので、「製造会社→卸業者→販売店」のような中間マージンがなく、良いものを低価格でご提供することができます。
お見積りは無料です。「Aデザインだといくらで、Bデザインだといくらです」とご説明いたしますので、「する」「しない」はそれからお決めいただけます。
お持ちのジュエリーを持って、気軽にご来店ください。
ジュエリーリフォーム実績のページ
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